3階建てi-smartの採用オプションを紹介(棚、フリーカウンター、洗面、風呂、トイレ)
フリーカウンター (3か所)
価格:108,000円
1階のランドリールーム
1階の嫁さんの書斎
3階のわたしの書斎
の3か所に設置しました。
ランドリールームはアイロン台、洗濯物のたたみ台として使用していて、夫婦の書斎はデスクとしての使用になります。
フリーカウンターといえばオシャレな感じがしますが、加工されているとはいえ、木の板を設置するだけなので、ちょっと値段は高いかなと思います。
なるべく家具を置きたくないということと(主に地震対策)、書斎は2畳と狭く、パソコンデスクのようなもを置きなくなかったので、フリーカウンターを設置しました。
フリーカウンターを設置すると模様替えなどができなくなりますが、作業デスクを置くより見た目はスッキリします。
なお、書斎につけたフリーカウンターは、真ん中にケーブル通し用の穴を開けてもらってます。
穴開けは設計時に依頼して施工してもらいました。別途費用はかかっていません。
自在棚
価格:113,200円 (5か所)
1階の嫁さんの書斎に2つ
2階のLDKに2つ
3階のわたしの書斎に1つ
の合計5か所に設置しました。
棚板と棚柱のセットの価格ということと、5か所もあるので総額は10万を超えてしまいました。
DIYすればもっと安く設置できるはずですが、棚板はネットで買うのとほとんど値段の差が無く、棚柱も大工さんがしっかり取り付けてくれる安心感もあり、オプションとして購入しました。
棚板の枚数は指定できるので、1枚単位で購入可能です。
ただ、棚板の色は白しか無いので、別の色が欲しい場合は棚板のみネットなどで購入するしかないです。
天棚施工
価格:6,000円
玄関のコート掛けスペースとして設置しました。
本来はウォークインクローゼットに設置される棚です。
棚板の色がちょっと浮いている(色は選べない)ので、入居当時は気にしていましたが、今はまったく気にならなくなりました。
メイクアップシートなどを貼ろうと思っていたのですが、何もせず1年経過しましたw
2F 洗面化粧台追加 MVシリーズ LED 75cm
価格:170,300円
標準セカンド洗面化粧台取り止めで97,700が引かれたので、差額は72,600円になります。
(3階建てはセカンド洗面台が標準設備のため)
ボトル用ステンレスラック 追加
価格:2,000円
あとでアプリからも注文できます、と営業さんから説明がありましたが、アプリ経由で注文すると3,960円なので2倍くらいの価格差があります。
(たぶん、送料も別途かかるはず)
なので、必要なら最初からオプションで入れたほうがいいです。
トイレ変更
アラウーノ タイプ2
価格:93,500円
ネオレスト AH1
価格:135,500円
お値段は高いですが満足度も高いオプションです。
トイレについては、このブログでよくネタにしているので、過去の記事を見てください。
床材変更
1F トイレ
価格:2,000円
2F トイレ
価格:2,000円
トイレのクッションフロア(CF)の標準からの差額費用です。
トレイ1か所につき2,000円なので、とても手軽なカスタマイズオプションと言えますね。
せっかくなので、標準以外のクッションフロアを選んでみることを勧めます。
ランドリーパイプ取付
価格:6,800円
部屋干しの生命線であるランドリーパイプです。
2本あるので、1本目に洗濯ピンチハンガーをいくつかぶら下げて、2本目にシーツやタオルケットなど大物を干すこともできます。
オプションなので取り付けは大工さんにやっていただきました。
取り付けの位置決めなどは、建築中に見学しに行ったときに打ち合わせしました。
これもDIYで後付けも可能ですが、ピクチャーレールなどと一緒でオプションで取り付けを依頼すると、壁下地を入れてくれるので(ここは別途費用はかかってます)強度も問題ありません。
このような理由から、パイプ自体の費用も高くないので、オプションで付けたほうがいいと判断しました。
最近流行りの物干しワイヤー(pid 4Mなど)は採用しませんでした。
ウチはランドリールームで毎日使うので、いちいちワイヤーをしまう必要が無いこと、ワイヤーは洗濯物の重みでたわんで使いにくいような気がしたことが理由です。
和室などの居室で部屋干しする場合は、ワイヤーを収納できるタイプのほうが向いていると思いますが、毎日使うならパイプのほうがいいです。
採用オプションの一覧は過去の記事を見てください。