3階建てi-smartの採用オプションを紹介(下地、補強、キッチン)
壁下地補強
価格:4,300円
価格:8,700円
設計時は子供たちの勉強用にホワイトボードを壁掛けしたり、衣類やかばん掛けのための金具を付けたり、いろいろ考えて下地補強を入れたのですが、実際には壁掛けなどを使っておらず、下地はまったく役立っていません。
やはり新築だと壁に穴を開けるのは勇気のいることで躊躇していることと、ホワイトボード(旧宅では子供たちの勉強用に使っていた)は必要ない様子で、かばん掛けなども無くてもなんとかなっているのが現状です。
もう少し年数が経って、新居感が薄れたら何か設置するかもしれませんが、今のところ、壁下地は無くても良かったです。
なお、時計や姿見程度であれば、石膏ボードでも引っ掛けが可能で下地は必須ではありません。
下地を入れると、その分、断熱材が削られるようなので、外壁側は入れないほうがいいと言われますが、住んでしまえばまったく気にならないし、差はわかりません。
天井下地補強 角材
価格:1,500円
LDKにシーリングファンライトを設置するために入れました。
どのような補強にするかは、設計士さんから具体的な指示は無いようで、大工さんのお手製のようでした。
壁ふかし 特殊施工
価格:7,000円
洗面脱衣に設置したヘッダーボックスのための壁ふかし施工です。
けっこう出っ張っていますが、洗面脱衣はパイプスペースの下がり天井などもあってデコボコが多いので、見た目は慣れるとほとんど気になりません。
食器洗い乾燥機 深型変更
価格:51,000円
標準だと調理器具が洗えないとか言われますが、深型にしても4人家族だと食器類でほぼ満タンになるので、どのみち調理器具はほとんど洗えません。
深型でもスペースが狭くて並べるのにイライラするので、標準だったらどうだったんだろう?という感じです。
ただ、51,000円のオプション費用は安くないので、標準で割り切ることもアリかなと思います。
(入るものだけ食洗器で、入らなかった分は手洗いするなど)
キッチン水栓変更 センサー式タッチレス水栓
価格:13,400円
現在はもっと値段が上がったとか、ほかのタッチレス式も選べるようになったとか聞きましたが、ウチの設計段階で一条工務店のラインナップにあるタッチレス水洗はこれだけでした。
お湯と切り替え、浄水と切り替えタイプはかなり値段が高かったため、シンプルなタッチレスを選びました。
キッチン用水栓追加(主水栓兼用配管)
価格:9,800円
ビルトイン型の浄水器は価格が高いことと、ウチは水道水を飲む習慣がほとんどないので、水栓を追加して浄水器を付けることにしました。
米を研いだり、お茶を沸かしたり、主に料理のときに使用しますが、嫁さんと二人でキッチンに立つときは、水栓が2つあると少し便利だったりもします。
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