3階建てi-smartの採用オプションを紹介(基礎、サッシなど)

柱状地盤改良(ソイルセメント)

価格:441,000円

地鎮祭のすぐ後に作業されたはずですが、平日だったので作業中の様子を見ることはできませんでした。
夜に訪れると、土が盛り上がっていました。
お高いオプションですが、拒否できないオプションでもあります。

ソイルセメントをやってしまうと、数十年後の家の解体時に費用が余計にかかったり、土地の価値が下がったりする、という話があります。
ウチは先祖代々の土地なので売ることは無いとしても、建て替えは未来にはあるでしょう。
その未来のときは、わたしの息子が世帯主のはずなので、彼がきっとなんとかすることと思います(丸投げ)
新たに土地を買うよりはずっと安いでしょうし、未来には新しい技術ができてソイルセメントを簡単に除去できているかもしれません。

雪止め金具/雪止め瓦

価格:11,400円

見てのとおり、屋根に金属の出っ張りがあります。
横浜でも5年に1回くらいは10センチくらいの雪が積もる「大雪」がありますので、そのときの備えになります。

サッシ追加

価格:104,000円

この2つの窓を合わせて104,000円でした。
いずれも書斎の窓です。

ウチの書斎は2か所ありますが(わたしと嫁さんそれぞれの部屋)居室としての条件を満たしていないので、納戸扱いになり、窓がオプションとなってしまいました。

高性能樹脂サッシ用網戸

価格:94,600円

すべての開く窓に網戸を付けました。
1F 5か所
2F 5か所
3F 7か所
合計17か所です。
1か所あたり、約5600円です。

ただ、ウチはいまのところ窓を開けない生活をしているので、網戸はまったく使ってません。
必要性を疑わずに付けたオプションですが、使っていないという・・
でも付けなかったら窓を開けられなくなるので、なかなか判断が難しいオプションです。

トリプルハニカムシェード 電動式へ変更

価格:40,000円

これはお勧めオプションのTOP3に入ります。
毎日上げ下げする窓は、電動のほうが絶対いいです。

遮熱トリプルハニカムシェードへ変更

価格:2,000円

遮熱タイプでも光を完全に遮るわけではありません。
窓枠の隙間からうっすら光が漏れます。

今は西側の窓でも遮熱ハニカムでない、という話を聞きましたが、わたしが建てたときは西側は遮熱ハニカムが標準でした。
主寝室にある南側の窓を断熱から遮熱ハニカムへ変更しました。
主寝室は2つの窓がともに遮熱ハニカムなので、レースのカーテンのみでドレープカーテンは付けていません。

屋外物干金物(屋外用壁取り付けタイプ)

価格:8,400円

3階のバルコニーに付けました。
洗濯物は基本部屋干しなので、シーツやタオルケットなどの大きいものを干す際に使用します。

ハイドロテクトタイル外壁全面貼り

価格:410,200円

これも誰もが選ぶ必須のようなオプション。
ハイドロテクトタイルじゃなくてもいいかも?とちょっと思いましたが、外す勇気がなくそのままに。
標準の「石面調ボーダータイル」は色が白しかない、ということもあって、このオプション付けるのが当たり前みたいな雰囲気があります。

外壁の汚れはまだありませんが、ビルトインガレージ内のタイルは雨で洗い流されることが無いので、薄く白汚れみたいなのが付いてます。
たぶん砂ぼこりのようなものだと思います。
ケルヒャーで掃除しようと思いつつ、放置になってます。そのうちやってみます。

採用オプションの一覧は過去の記事を見てください。

家づくり

Posted by fu