外構について
4回目の打ち合わせの時に、具体的な外構の話が出てきました。
外構とは
だいぶ前になります。一条工務店とまだ契約する前の話です。
打ち合わせの時に言われました。
営業Yさん「ガイコウはどうしますか？」
fu「ガイコウ・・ですか？」
ガイコウ・・・外交か？家に関係あるの？ってホントに思ったことは内緒です。
答えは外構でした。
家本体と、庭などの家の周りの整備は別だってことをこのとき初めて知りました。
土地柄だと思いますが、ウチの周辺は庭のある家は少ないです。
家以外の土地は、駐車場や駐輪場であったり、隣家との緩衝としての広さだったり、ちょっと花壇を置いたりとか、そんな感じのスペースで、一般的に手入れが必要な庭と呼べるような広さのあるものは、お金持ちの豪邸くらいにしかありません。
横浜の住宅街なんてこんな感じで、そこで生まれ育ったわたしは、今まで「外構」って単語を知りませんでした。
ウチの外構
20坪の土地に建ぺい率60%の家を建てるので、外構が必要な面積としたら8坪程度はあることになりますが、ほとんどすべてが家の外周の面積になります。
南側の隣家との仕切りとなっている壁が古いブロック塀なので、やり直しが必要なのと、これにビルトインガレージがあるので、その部分のコンクリート処理がウチの主な外構計画になります。
当初から見積もりには100万が計上されていて、100万もかかるの？と驚きましたが、外構の費用としては安いほうだそうです。
実際には、こだわらなければ70万程度で済むのでは？と言われました。
ネットで調べると、i-smartの外構だけで300万や400万かかっているお宅もあって驚きました。
これはたぶん土地が安く、庭も広いんだと思いますが、ウチとは違った悩みもありそうですね。
外構屋さんのWebを見ると、価格で「100万～」という表記があったり（100万以下が無い）、家の外側を整備するだけなのに、なかなか闇が深い世界という印象です。
外構の見積り
4回目の設計打ち合わせのときに、具体的な見積もりが出てきました。
1.家の外周3面の防草シートと砂利
2.家の正面のコンクリート
3.ビルトインガレージのコンクリート
4.玄関ポーチの階段
5.ポスト（+施主支給の表札とインターホン取り付け）
などで合計75万程度になっていました。
ここで「玄関ポーチの階段」は一条工務店側でやってくれるとのことで、外構からは外れるので、もっと価格は安くなることになります。
設計士さんからは、良い業者で値段も妥当です、との話もあり、このまま紹介された外構業者さんで進めていこうと思っています。
一条の提携外の業者だと50万安くなった、などの情報をネットで見かけましたが、ウチの場合はそもそも総額が低いので、安くなったとしてもそこまでの差は無いだろうとの判断もあります。
ポストは嫁さんがいろいろ探しているみたいなので、それ以外は何もこだわらない外構になる予定です。
ｺﾀﾞﾜﾙﾊﾞｼｮﾓ ﾅｲｼﾈ
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