ガルバリウム鋼板の屋根について
ウチは一条工務店の蓄電池が発表される前の設計だったこともあり、太陽光発電を載せませんでした。
・太陽光発電の悩み 解決
https://yokohama-3floor-house.com/2019/08/17/post-354/
屋根の素材はガルバリウム鋼板で、フラットルーフ(0.5寸勾配でちょっとだけ傾斜あり)になっています。
(フラットルーフですが、パラペット屋根ではありません)
なお、3階建てなので屋根の位置が高く傾斜も無いことから、家の外観からは屋根の色や素材などはまったく見えません。
ガルバ屋根の雨音について
ガルバリウム鋼板ってどんなの?って感じですが、簡単に説明すると見た目は昔のトタン屋根に似てます。
トタン屋根と言ってしまうとぜんぜんスマートっぽくないので引いてしまうと思いますが、色が白(クリーム色)なので、あまりダサい感じはしません。
(昔のトタン屋根は青や緑や、色付きが多かったと思います)
実際の屋根の様子は建築中の記事を参照してください。
・上棟完了から42日目の様子(と余計なもの)
https://yokohama-3floor-house.com/2020/04/22/post-793/
気になっていた雨音ですが、鉄板に雨が当たるようなポツポツ音や、ザーザー音はほとんどありません。
警報が来るような激しい雨の場合はゴーという地鳴りみたいな音がしますが、音自体が小さいのであまり気になりませんし、寝ていても起きてしまうような音ではないです。
ただ、最初は何の音かわからず、この「ゴォー」って音は何の音だ?って感じで雨音だと気づきませんでした。
激しい雨の時でも、3階を除いた2階以下の部屋では、雨が降っていることすら気づかないくらい、雨の音がしない家です。
i-smartの屋外との遮断性について
洗濯物を部屋干しするようになってから、天気予報をあまり見なくなりました。
この影響とi-smartが屋外との遮断性が高いことで、外の気温や天気が家の中からわかりにくくなり、雨が降っていても傘を持たずに玄関の外に出てしまうことが何回もありました。
玄関を開けたら外は雨ザーザーで、びっくりして傘を探す、、という感じです。
タワマンの住人にちょっと似てますね。
雨が降っていても、音が室内に入ってこないのでわかりにくいです。
音だけでなく湿気なども感じにくいので、それだけ屋外と遮断されている、つまり、断熱性と気密性が高いということになるんだと思います。
ビルトインガレージに車庫入れするとき、以前は車のエンジン音が部屋の中までけっこう響いてきましたが、i-smartの家になってからは、車庫入れの時も車のエンジン音がほとんどわからなくなりました。