預り金の精算について

引き渡しから約2か月後に預り金の返金がありました。

以前、預り金の返金があったと記事を書いたのですが、誤りでした。
正しくは預り金の返金ではなく、工事代金の余剰金でした。

・預り金が2万円戻ってきます
https://yokohama-3floor-house.com/2020/04/20/post-788/

預り金が80万円、工事代金の余剰金が約2万円、返済金過剰入金(フラット35で余ったお金)が約36万円です。
払ったお金の合計が約118万円で、返金が11万円くらいなので、預り金としては107万円くらいは払ったことになり、当初の80万円では足りなかったということです。

預り金の詳細は下記のとおりです。

まずは入金額の項目から

預り金 800,000 円
工事代金より 21,162 円
返済金過剰入金 359,583 円
合計 1,180,745 円

次に預り金から支払った項目です

契約印紙代 10,000 円
追加契約書印紙代 200 円
設計業務受託料(三階建て) 220,000 円
設計業務受託契約書印紙代 200 円
設計追加業務受託料(天空率設計) 55,000 円
設計業務受託契約書印紙代 200 円
設計申請・届出業務 4,900 円
計測関係業務 33,000 円
水道申請関係(納付金) 10,500 円
諸工事及び追加工事代金(お引渡し後電気料金) 4,912 円
つなぎ金利 84,784 円
つなぎ金利 57,846 円
つなぎ金利 16,068 円
登記(表題) 159,200 円
登記(保存、抵当権) 141,000 円
水道別途工事 274,450 円
合計 1,072,260 円
返金(入金 – 支払い) 108,485 円

やはりウチの場合は3階建てということで、設計費が22万と2階建てや平屋の2倍くらいの費用になっていること、狭小地のため天空率などの余計な費用がかかっていることが、総合的な費用の増大を招いていますね。

水道工事に27万というのもでかいです。
明細を見ると、排水の升などを全部やり直しているので、そこで費用がかかったみたいです。

おそらく80万では足りないと思います、って事前に言われていたので、追加の支払いを覚悟していたのですが、フラットの余ったお金などがあって、現金の支払いはありませんでした。

お金の話

Posted by fu