入居宅訪問の受け入れがありました!

一条工務店の営業さんにもらったトミカのミニカー

2か月訪問の翌日の依頼で1件、その数日後にもう1件依頼がきて、2回の入居宅訪問の受け入れがありました。

脳内シミュレーション

こう聞かれたらこう答えよう、とか。
こういうところを説明しよう、とか。
一条の良いところばかりじゃなくて、良くなかったところも言おう、とか。

数日前から、質問と回答を脳内シミュレーションしてましたw

でもよく考えたら、入居宅訪問に来るお客さんは、まだハウスメーカーを選定している段階なわけです。
一条工務店との契約前になるので、あまり細かい設備の話よりは、他のハウスメーカーとの違いや、一条工務店全体の対応の感触などを伝えたほうがいいかな、と思いました。

嫁さんも頭の中は入居宅訪問のことでいっぱいの様子でした。
夫婦二人で何か話し始めると話題は入居宅訪問のことに・・w

入居宅訪問の準備

・洗濯物は前夜に洗濯機を回して干しておき、朝に取り込んでたたみました。
・キッチン以外のゴミ箱のゴミはまとめてゴミ袋に入れて(見えないところに)隠しました。
・朝一で、ルンバ→ブラーバの順で出動させて、LDKの掃除を済ませました。
・食器類は洗って拭いて食器棚にしまいました。
・キッチントップには、ほとんど物を置かないようにしました。
・各フロアと階段などの掃除も完了しました。
・念のため、図面を印刷しておきました。

はじめての入居宅訪問

玄関で挨拶してから、家の中を見ていただきました。

シューズウォールが靴箱だと知らなかったようなので、あまり一条工務店のことを知らない様子でした。
やっぱり契約前だし、こんな感じか・・とまずは感触を掴みました。

1階の玄関から始まって、嫁さんの書斎、洗面脱衣、2階のLDK、3階の各部屋など順を追って説明しました。
営業さんは最後から付いてくる感じで、ほとんど施主(わたし)にお任せでした。

お客さんが2割、わたしが8割くらいの割合で話していたと思います。
ちょっとしゃべり過ぎたかもしれませんね。

このお客さんは、すでに土地を持っていて、ウチと同じ3階建てで検討とのことでした。
なので間取りとか、けっこう共感してもらえたみたいです。

LDKについては、モデルルームよりおしゃれ!と褒めのコメントがあってうれしかったです。

面白かったのは、お客さんの奥さんがウチの嫁さんの書斎に見惚れていたことです。
わたしが見ても、けっこう物が多いな、ゴチャゴチャしてるな、くらいにしか思いませんが、女子ウケはいいみたいです。
最初に食いつきがすごくて、最後帰るときも嫁さんの書斎をずっと見てました・・

女性の書斎っていうのが珍しいからか、これは何かに使えるかも??と思いましたね。
(何かについては、また別の記事で書きます)

一通り周って1時間ちょっとで完了でした。
イスに座ってお茶でも、、という感じにはならず、割とサクッと終わりました。

お客さんを送りだした後、あれ言えばよかった、こう言ったほうがよかった、、って嫁さんと反省会が始まりましたw

入居宅訪問自体は1時間くらいで終わったのですが、朝から掃除して相当動いていたせいか、終わったらホッとして気が抜けて、身体はグッタリでした。

初回だから掃除もけっこうしっかりやりましたが、今後も回数が多いようなら掃除や片づけは、ちょっとずつ手抜きしていこうかな、という感じです。
毎回こんなに気合入れたら続かないでしょうね。

2回目の入居宅訪問

そして数日後に2回目の入居宅訪問の受け入れがありました。

今回は嫁さんが積極的に説明をしてくれました。
次は自分も説明してみたい、と言っていたのでキッチンや寝室のクローゼットなどの部分を任せました。

ただ、ここは100均でこれを買ってきたほうがいいとか、ハウスメーカー選定の段階でそんな細かい話いらないんじゃ・・と思ったところもありましたがw

自分が説明したいことと、お客さんが聞きたいことには違いがある、ってことを理解する必要がありますね。
何回か経験を積めば、もっと良くなることでしょう。

お客さんはおそらく一条工務店の展示場を訪れてから間もない感じに見えました。
なので、この設備は標準なのかオプションなのか、この部屋は何畳なのか、などのざっくりとした感じの質問が多かったです。

入居宅訪問を終えてみて

自分の家の説明をすることが、こんなに楽しいものだとは思っていなかったです。
間取りや設備はよく考えて決めたつもりなので、それを人に説明すると承認要求が満たされるのか、すごく満足感があります。

これで謝礼までもらえてしまうんですから、良いことずくめのように見えますが、子供たちもお客さんの受け入れにちょっと緊張していたみたいです。

お客さんが来ている間、どこにいたらいい?何してたらいい?と聞かれました。
自分の部屋で普通にしてたらいいよ、と答えましたが、子供部屋の扉を開けて案内するので、自分の部屋に来るまでの間はソワソワしたり、来たらちょっと挨拶したりで、若干ストレスはあるかもしれませんね。

謝礼もあるし、何かおいしいものでも買ってあげようかな、って気になりました。

嫁さんは早くも3回目の入居宅訪問を心待ちにしている様子で、仕事から家に帰ると必ず「Mさんから連絡あった?」と聞かれます。
もう家も建て終わったし、営業さんからそんなに毎日連絡が来るわけないんですよねw

i-smart生活

Posted by fu