3階建てi-smartのWeb内覧会 『洗面脱衣とランドリールーム』
洗面脱衣が2.5畳、ランドリールームが1.5畳で合計4畳のスペースになりました。
当初は洗面脱衣2畳、ランドリールームが2畳で壁と建具で区切る予定でしたが、それだとランドリールームの窓がオプションになることがわかり、洗面脱衣とランドリールームを1つの部屋として窓を標準扱いにした、という経緯があります。
4畳のスペースはけっこう広いので、部屋を区切らないでよかったと思ってます。
洗面脱衣の引き戸から入って正面にはリュクスドレッサーがあります。
リュクスドレッサーの型番は「DS3-R322L」です。
色はプレミアムホワイトで、カウンタートップ高さは85センチです。
一条工務店のリュクスドレッサーは、横の棚のカゴが使いにくかったり、上の収納に手が届かなかったり、いろいろと使いにくい点があるので、他の洗面台+自在棚という組み合わせでも良かったかも、と今でも思います。
リュクスドレッサーを取りやめると減額があるので、他社の洗面台を入れてもそこまで高額にはなりませんが、収納として組み合わせる自在棚だと、扉の色が他の建具と一緒で色を選べません。
扉無しでロールスクリーンなどで隠す、という手段なども考えましたが、結局、無難な標準のリュクスドレッサーに落ち着きました。
使いにくい点はあるものの、収納力と洗面台としての統一感には満足しています。
入って右側は洗濯物を干すスペースのランドリールームになります。
物干し用のポールを2本付けてもらいました。
これは設計士さんが指定してくれたTOTOの物干し竿で、オプションで6800円でした。
ランドリールームに床暖房のヘッダーボックスが来ました。
まだ床暖房にお世話になったことが無いので、存在感はとても薄いです。
ここは変なスペースですが、階段下収納です。
高さはありませんが1マスあるので、横と奥行はそれなりにあります。
実寸したところ、横77センチ、高さ72センチ、奥行き100センチでした。
ウチの階段は、2マスが階段下トイレ、1マスが階段下収納なので、図面上は4マス中のボックス階段で1マスしか階段のスペースがありません。
1マスのスペースも余らせない、これぞ都会のi-smartって感じでしょうかw
アイロン台兼、洗濯物のたたみ台としてフリーカウンターを付けました。
図面上のサイズは「FCL1530」となっているので、横幅は90センチのはずですが、なぜかもっと長いものが付きました。
フリーカウンターの右側にパイプスペースがある関係かもしれません。
カウンターの左側は、アイロンが掛けやすいように、敢えて開けてもらいました。
(服を落としながら掛けるとやりやすいとのこと)
入って左側はバスルームになります。
1坪の標準サイズです。
バスルームの手前には分電盤があります。
吹かし加工して取り付けているので、ちょっと不格好ですよね。
洗面脱衣はパイプスペース、ヘッダーボックス、分電盤などで壁と天井のデコボコがかなりあります。
■ Web内覧会の記事一覧
『玄関』
https://yokohama-3floor-house.com/2020/06/30/post-969/
『1階ホール』
https://yokohama-3floor-house.com/2020/07/24/post-1022/