一条工務店の入居宅訪問っていつまで需要あるの？
ウチは家を建ててから2年半近くになりますが、まだ需要があるみたいで、入居宅訪問がときどきあります。
入居宅訪問の受け入れ状況について
1年目（2020年5月から2021年4月）
6件
2年目（2021年5月から2022年4月）
9件
3年目（2022年5月以降）
3件
入居宅訪問の総数は18件で、そのうちの契約数は4件でした。
18件中の4件なので契約率は22%くらいです。
契約数は今後増えるかもしれませんが、これが高いか低いかはわかりません・・
謝礼について
ご存知の方も多いと思いますが、入居宅訪問を受け入れると5000円の商品券を謝礼として貰えます。
訪問したお客さんが一条工務店と契約した場合は、契約の謝礼として追加で5000円の商品券が貰えます。
自分の担当営業さんなどで、親しい営業さんであれば契約したことを知らせてくれますが、入居宅訪問から契約まで時間がかかるので、契約があったかどうかの個別連絡は営業さんからは来ません。
なので、契約の謝礼が届いて初めて契約したのだとわかります。
数か月前の入居宅訪問でも、あのときのお客さんかな？という感じでなんとなく覚えています。
逆に印象に残らないお客さんは契約しないことが多いですね。
いつかの記事でも書きましたが、謝礼が貰えるのはありがたいですが、入居宅訪問を受け入れる一番のメリットは家がキレイになることです。
お客さんが来る、というプレッシャーがあることで掃除に手が抜けなくなるので、普段やらないところまで掃除するようになるからです。
入居宅訪問に来る営業さんについて
担当営業のMさんは、家を建てたあとに少し離れた展示場に異動したため、入居宅訪問のお客さんを連れて来ることはあまりありません。
その代わり、ウチの周辺の展示場の営業さんに話を通してくれている様子で、Mさんの紹介で・・という感じで連絡が来ます。
ウチは車で30分以内の距離に一条工務店の展示場が5か所あります。
その展示場の営業さんの間で、ウチの情報が認知されているらしく、知らない営業さんからも突然連絡が来ます。
登録のない電話番号は出ないことが多いですが、だいたい一条工務店の営業さんだったりしますw
テンプレコースに選ばれると来やすくなる
ウチは2軒目のコースに組み込まれているようで、1軒目のお宅を見終わったあとにやってくるお客さんが多いです。
なので「1軒目はこうだった」みたいな話がよくあります。
展示場→1軒目→2軒目というふうに、営業さんにとって案内しやすい場所に自然となっているのだと思います。
このように定番化すると、お客さんが増えるみたいです。
子供は預けてから来てほしい
親に抱っこされているような1歳くらいまでの子なら問題はありません。
2、3歳以上の子でも、いきなり他人の家に来るので状況的におとなしい子が多いですが、まれに怪獣みたいな子もいますw
嫁さんが気を利かせて飾った花瓶を倒したり（手でわざと倒したのちゃんと見たよ）
べッドやソファーの上でジャンプしてはしゃいだり（トランポリンじゃないのよ）
ルンバのボタン押してみたり（珍しいんだねわかります）
一応、私は二人の子育てを経験しているので、子供なしの夫婦よりは理解はあるはずなので、ある程度は仕方ないかなぁと受け止めますが、家や一条工務店のことを説明する暇もないほど手のかかる場合もあって、せっかく入居宅訪問に来てもらったのに勿体ないと感じてしまいます。
ウチは下の子でも中学生で、小さい子供向けのおもちゃなどが無いので、お子さんにとってはかなり退屈な家なのだと思います。
なので、もし可能だったら手のかかるお子さんは実家や親戚などに預けてから来てほしいというのが受け入れ側の希望です。
ただ、ウチも上の子は親以外には懐かない子だったので、預けるのは難しい場合もあると思います。そういうときは仕方ないですね。
玄関入ってすぐに「これはヤバそうな子だな」と見分けられるので、そんなときは説明は普段の1/3くらいにしてさっさと終わらせるように進めます。
いつもは1階→2階→3階の順番で説明して、2階に戻って来て椅子に座ってもらってゆっくり話をする、というパターンで1時間から1時間30分程度で終わりますが、持たなそうなお子さんがいるときは30分かからないくらいで終わらせますw
それでもまぁだいたいの一条工務店家の雰囲気は伝えられると思います。
入居宅訪問が来なくなったらどうする？
最近の何回かは、これが最後かも？という気持ちで受けています。
もし入居宅訪問がなくなったら、ガッツリする掃除はどうすればいいのか？（何を理由に掃除すればいいのか）本当に困ってしまいます。。