床暖房の電気代と気温の関係について
電力使用量を確認して気づいたことがあります。
『床暖房の電気の使用量は、最低気温に左右される』
という傾向があることです。
1月中旬から2月中旬までのウチの電気使用量は1日22～23kWhくらいでした。
この期間で最も使用量が多かったのは1月31日（日）の24.90kWhで、最も使用量が少なかったのは2月15日（月）の18.40kWhでした。
（日曜と月曜なので単純比較はできず、大雑把なデータだと思ってください）
そしてgoo天気で過去の天気を見てみます。
横浜の1月31日の最低気温は1.2度でした。
続いて2月15日の最低気温は11.1度でした。
1月31日と2月15日では、最低気温に約10度の差があったことになります。
最高気温が高いより、最低気温が高いほうが、床暖房の稼働時間が短くなって電気の使用量が少なくなるようです。
ここ数日は暖かくなって1日の電気使用量は20kWh前後になってきました。
やはり、もっとも寒い2月が電気使用量のピークになりそうです。