2年訪問の補修完了と住んで2年経過した感想
少し前になりますが、2年訪問のクロス補修を完了しました。
2年訪問については過去の記事を見てください。
2年訪問が6月上旬で、クロスの補修が8月上旬だったので、2か月くらいは待ったことになりますが、特に急ぎでなかったので問題はありません。
クロス屋さんの補修作業は20分くらいだったと思います。
クロス屋さんの話では「2年経ったならもう(木が)動かないと思いますよ」ということで、クロスの隙間ができることは無くなるそうです。
これだけだとネタが無いので、住んで2年経過した感想を書いてなかったので記事にしようと思います。
新築感が完全に無くなった
これは1年経過したときくらいから感じていましたが、もう今の家が当たり前のようになり、新築の家に住んでいるという満足感みたいなものも薄くなってきます。
家具やインテリアを変える予定も必要もなく、生活の家として固まってしまい、どこかをいじったりする面白みはもう無いです。
家族の話題の中でも家ことについて話すことが少なくなりました。
家はまだまだきれいですが、これはちょっと寂しい気がしますね。
家の設備で壊れたものは無い
建具(ドア)などの設備がちょっと安っぽく見えるのが一条工務店の弱点で少し気になっていましたが、今までに壊れた設備はありません。
でも、開き戸のソフトクローザーが甘くなったり(閉まりきらない状態)、当たりやすいコーナーにある巾木が剥がれてしまうなど、自分で調整、補修できるようなちょっとした程度はありました。
床の傷が気にならなくなる
住み始めてから半年間くらいは床の傷を気にしていましたが、いまやまったく気にならなくなりました。
数が多すぎてイチイチ気にしてられないのと、もうしょうがない、という諦めの気持ちです。
数か所だと気になるものも、数十か所だと気にならなくなるという不思議です。
床のコーティング業者を入れると、補修無料とかもありますが、これだけ傷が多いと補修しても・・という気になります。(どうせまたすぐ傷が付くし・・)
だから補修無料というサービスを掲げても利益が出るのかもしれません。(実際は頼む人が少ないから)
ちなみに、床に穴が空いて下地が見えるような大きな傷はできていません。
入居宅訪問は2年過ぎても来ています
建ててすぐは1年くらいまでは来るかな、、
1年過ぎてからは2年くらい(2年訪問)までは来るかな、、
で、今は2年経過しても入居宅訪問のお客さんが来ていますので、いつまで需要があるのかはわかりません。
最近の入居宅訪問事情については、まとめて記事にしようと思います。