住んで1年半、まったく掃除していないバルコニーはどんなものか!?
ウチは2階と3階にそれぞれ3マスサイズのバルコニーがあります。
今回は1年半の間、掃除していなかった汚れたバルコニーと、掃除したあとのキレイなバルコニーをお見せします。
ちなみに、昔はバルコニーのことをベランダって呼んでましたよね?
ベランダって言うと昭和っぽいから、バルコニーと呼んでカッコつけてますが、実はこの2つには違いがあるらしいです。
・ベランダ、バルコニーの違いは?
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/ms_shinchiku/ms_other/verandah/
上記のルールに当てはめると、ウチの2階はベランダで、3階はバルコニーになるようです。
呼び方が異なるとややこしいので、今回はバルコニーで統一します。
掃除前のバルコニー
まずは1年半掃除なしのバルコニーの様子です。
窓やレールに砂埃がすごいです。
普段は窓を開けないのでまったく気にならいので放置になっています。
汚れは主に砂、飛んできた小さいごみ(落ち葉やビニール片)、あとは虫の死骸です。
虫はカナブンやハエ、セミなどで、Gはいなかったです。(ちょっとホッとしました)
掃除の準備まで
掃除に使ったのはこれです。
家を建てたときの制度の次世代住宅ポイントで交換しました。
この記事の一覧には書いていませんが、自転車とトースターが納期が遅くキャンセルして返却されたポイントで「ケルヒャー K 2 ホームキット」を交換しました。
ウチはビルトインガレージの横に散水栓があるので、ここにホースを繋いで使います。
標準の8メートルのホースでは3階のバルコニーまで届かないので、15メートルの長いホースを購入しました。
ケルヒャーの純正品はびっくりするくらい高いですが、社外品ならばAmazonで4000円くらいで売ってます。
散水栓とケルヒャー本体をホースでつないで、3階のバルコニーからホースを垂らしてケルヒャー本体とつないで、最後にホースの先端にノズルをつなぎます。
準備で3階までの階段を行ったり来たりで汗だくになりましたね。。
掃除の開始!
ケルヒャーを使った人の記事を見ると「雨の日にやった」というのを何回か見たことがありますが、確かにすごく共感できました。
バルコニーを洗うとハネた水が道路側に落ちて通行人に当たりそうになります。
なので、通行人がいないタイミングを見計らって掃除する必要がありました。
もし雨が降っていたら、こんな心配は不要なので、雨の日にケルヒャーする理由がわかりました。
わずか3マスのバルコニーなので、掃除自体はそこまで時間はかかりません。
タイルの目地とバルコニー四隅のシーリングは汚れが溜まっていましたが、ケルヒャーのノズルで水圧を高めにして直撃させれば気持ちよく汚れが落ちました。
掃除後のバルコニー
これは緑の枠が掃除後、赤の枠が掃除前です。
シーリングの部分はかなり汚れが付きやすいみたいです。
かなりキレイになりました!
まぁ1ヶ月もすれば、また砂ぼこりで汚れてきてしまいますが・・
ケルヒャーは使ってるときは楽しいですが、出したり閉まったりが面倒なのがネックですね。
ウチは外に物置や土間のシューズクロークのような場所がないので、しっかり水気を取ってから玄関の押入れにしまってます。
でも1年に1回くらいは掃除しようかなと思いました。