加湿器の開始と窓の結露について
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これは3階のわたしの書斎の窓です。
水滴が垂れて溜まってしまうほどではないですが、それなりに結露しています。
ウチは2020年12月下旬までは加湿器を付けていませんでした。
加湿器を付けていない状態だと部屋の湿度は38%から45%くらいで、わたしは気になりませんでしたが(乾燥しているかよくわからない)嫁さんは乾燥が気になってきたということで、ついに加湿器を付けることにしました。
加湿器は3階の廊下に置いて、湿気が2階に下りてくるようにしました。
2階の湿度は45%から50%ぐらいに上がるようになりましたが、それと同時に窓と窓枠に結露が目立つようになりました。
加湿器を付ける前も少しだけ結露してましたが(水滴は見えず、触ると少し濡れている感じ)加湿器を付けると結露の水滴が明らかに増えました。
湿度が上がっているので当然のことではありますね。
ハニカムシェードを上げていると結露はほどんどありませんが、ハニカムシェードの下側に10センチくらいの隙間を開けて下げた場合でも、多少マシかな?という程度で、そこそこ結露は見られます。
なお、ウチの窓は準防火地域の3階建ての制限で、トリプルではなくペアサッシになるので、窓の断熱性がやや低いことで、結露が発生しやすいのかもしれません。
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加湿器の使用に関わらず、玄関ドアは家の中で最も結露が目立つ場所です。
1階はランドリールームがあり、部屋干ししている影響で湿度が高めということと、玄関ドアは断熱性が低いことがあると思います。
今のところカビたりすることは無く、そのまま放置していても乾いて水滴は無くなる感じです。