一条工務店の情報ボックスの中身ってどうなってる?
ウチに取り付けられている情報ボックスは、因幡電機産業の「IAD」です。
引き渡し時はインターネット回線の開通前だったので、TVアンテナ系の機器しかなく、もっとスペースがありましたが、今は機器もいっぱいでゴチャゴチャしてます。
左側にある4つ口の電源タップはすべて使用していて空きはありません。
この配線のゴチャゴチャ感を隠すためにあるものなので、役目は果たしていると言えますね。
ボックス内の右上のほうはTVアンテナ系の機器(分配器、ブースター)があります。
横から見るとインターネットの機器が目立ちます。
光回線のONU、家の中のネットワーク用のHUB(8ポート)、インターネットのルーターがあります。
3つも機器を入れると狭いですが、ケーブルを整理して詰め込もうと思えばもう1つくらいならば入れられそうです。
オレンジ色の空配管(CD菅)は外壁にある屋外配線の引き込み口から来ています。
おそらく屋外側はフタのようなものがあるか、配管用パテなどで埋められていると思いますが、何か入ってきたら困るので取り急ぎマステでふさぎましたw
屋外用の引き込み口は、外壁にあるこれです。
LANケーブルは配線に直接、どこの部屋へつながっているかがわかるように書き込みがありました。
(電気屋さんの手書き)
でもちょっとわかりにくかったので、引き渡し直後に自分でケーブルの接続先を確認して名前をマステで付けました。
あとでタグ付けしてキレイにしよう、と思ってマステのまま放置になってます。たぶんこの先もやらないやつですね。
情報ボックスの設置場所は設計時に指定することができました。
ウチはわたしの書斎(3階)に付けました。
普通はウォークインクローゼットや寝室などに付ける例が多いみたいです。
情報ボックスの中に機器がいくつか入っていますが、音がしたり熱を発したりすることはあまりないので、設置は目立ちにくく(けっこう大きいので(横71センチくらい))邪魔にならない場所が良いと思います。