家づくりのスケジュールについて
もし、いま契約したとして、いつ家が建つの?というのは興味があるところだと思いますので、今回はウチの家づくりの実際のスケジュールについてお伝えします。
2019年1月から3月
住宅展示場巡り
2019年3月下旬
一条工務店と契約
2019年4月下旬
設計打ち合わせの開始
2019年8月
設計の最終仕様確認
2019年9月
着手承諾
2019年10月
外構打ち合わせの開始
2019年11月下旬
仮住まいへ引っ越し
旧居の解体
2019年12月中旬
解体の完了
地鎮祭
2020年2月
上棟
2020年5月
引き渡し
新居へ引っ越し
2019年3月に契約して、2020年5月に引き渡しなので、契約から建て終わるまで1年2か月かかったことになります。
住宅展示場を訪ねていたときも、他のハウスメーカーでは「契約から4か月あれば建ちます」と言われたところもありましたが、一条工務店では「ウチは年内(2019年)は無理です」と最初に断りがありました。
なので、ずいぶん人気があるんだな、という印象を受けたのを覚えています。
一条工務店の中でも、ツーバイシックスのi-smart系と、軸組のセゾン系では上棟のチーム(枠)が異なるようなので、契約した家の種類によっても完成の時期が異なるはずです。
あとは、家を建てる場所(地方)によっても、枠の空き具合が異なるので、実際にどれくらいの期間がかかるかは、担当の営業さんに確認してみないとわかりません。
ウチの場合は、契約から設計打ち合わせの開始まで1か月くらい期間が空いていたり、着手承諾から解体までの間も2か月くらい期間が空いていますが、この期間が無かったら、もっと早く家が建ったのでは?と思うこともありました。
一条工務店では上棟を中心にスケジュールが組まれるので、どうしても待ちの時間ができてしまうのだと思います。
旧居の解体、基礎工事、上棟と実際に建築が始まると、引き渡しまではあっという間でした。
振り返って思うのは、早く建たないかな、と待ち遠しい気持ちはこのときだけの貴重な時間なので、家づくりを計画中の方は、この待ち遠しい気持ちを楽しんでほしいと思います。
家って建て終わってしまうとツマンナイのでw