家の解体工事が始まりました
仮住まい先への引っ越しが終わった翌週から、解体工事が始まりました。
愛着のある家が徐々に壊されていく様子を見るのは、複雑な心境でした。
ノスタルジックな気分になったり、
家づくりが進んでいくワクワクがあったり、
もう引き返せないなぁなんて、しょうもないこと思ったりしました。
解体工事が始まって2日間くらいは、隣家との間に囲いができた程度で、外観は変わりませんでした。
最初は手壊しで進めると聞いていたので、おそらく家の中で作業を進めているのだと思います。
断熱材は分別して廃棄しなければならないそうで、壁をはがして、手作業で断熱材を集めるそうです。
まずは初公開の築30年、 解体前の3階建ての我が家です。
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5日目くらいから、窓などがはずされたり、外観に変化が出てきました。
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14日目くらいから、重機が入って一気に解体が進んできました。
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作業している解体業者さんに挨拶したかったので、週末の昼に見に行ってきました。
作業を見ていたら会釈されたので、寒い日だったので暖かいお茶を差し入れして、施主であることを名乗って少しお話させてもらいました。
作業員さんは合計4名いて、解体会社の社長さん自らが重機を操作して、解体作業をしてくれていました。
作業の進捗が遅れていることを聞いていましたが、場所が狭いので小さい重機で気を使いながら進めているとのことでした。