姿見(大きい鏡)ってどこに付ける?
寝室に姿見が欲しい、と嫁さんに言われました。
実は旧宅で使っていた姿見を新居に持ってきていて、寝室の壁に立て掛けて使っていました。
この姿見は結婚当初(16年前)に買ったもので、建て替える前の家→仮住まい→新居と捨てられずに生き残ってきた鏡です。
わたしは大きな鏡を使わないので、あるといいよね、なんて適当に流してましたが、ようやく重い腰を上げて買うことにしました。
(壁に立てかけていると下にホコリが溜まるし、掃除のときに面倒←コレが購入を決めた1番の理由)
一条工務店の家の場合は何か所かに鏡が設置されます。
シューズウォール
シューズウォールの鏡は扉の1つのどこかに設置が可能で、場所と扉を開く方向は設計時に決められます。
ウチは3枚扉の真ん中で、家の中を向くように鏡を設置しました。
リュクスドレッサー
チャイルドミラー(下側の鏡)は水ハネ防止のため、100均で買ったリメイクシートを貼ってます。
セカンド洗面台
3階建ての場合はセカンド洗面台が標準設備となります。
2階建ての家でも設置している人が多いと思います。
話はちょっと逸れますが、自分を写さないで鏡の写真を撮るのって意外と難しいですねw
主寝室に姿見を設置
シューズウォールは出かける前のチェックに、洗面台は服合わせのときには使えないということで、寝室にミラーを設置しました。
やはり服のあるクローゼットの近くにあるほうが便利みたいです。
これはニトリの「ウォールミラー(ソレイユ30120)」という商品です。
価格は2085円でした。
枠無しのミラーなので厚みが無いこと、ちゃんと飛散防止加工がされていることなどで選びました。
主寝室のドアを開けるとミラーは隠れます。
薄型なのでドアノブともギリギリぶつかりません。
設置は壁掛けフックでぶら下げているだけです。
ミラーの重さは約3.5キロで、フックの耐荷重は5キロなので大丈夫でした。