一条工務店の入居宅訪問と打ち合わせ

2019年4月8日

いきなりの入居宅訪問

打ち合わせだけのつもりでいつもの展示場に行きましたが、
「入居宅訪問いきますけど、大丈夫ですよね？」
っていきなり言われて、嫁さんと「えっ？」って感じでした。
（前もこんなやり取りがあったような）

まぁすでに先方も準備しているんだろうし、断る理由もなかったので「いいですよー」と行くことに。
場所は新宿でした。

新宿の一軒家？？
どんなバブリー（死語）なおウチなんだか・・

営業Yさんのマイカーに乗せられて、1時間くらいかかって、訪問先に到着しました。

ピンポンしてご挨拶してお邪魔しました。

ﾁｮｯﾄｷﾝﾁｮｳｼﾀﾖ

訪問先は夫婦二人住まいでした。
旦那さんが40代くらいで、わたしと同じくらい？
奥さんはそれより少し下くらいに見えました。

3階建ての建坪は35坪くらいだったので、わたしの家よりは少し広かったです。

間取りはこんな感じでした。

1F 風呂、トイレ、旦那さんのお母さんが入居予定の部屋
2F LDK、トイレ、旦那さんの書斎
3F 主寝室、子供部屋（予定）、トイレ

こちらのおウチは、一言でいうと、ものすごく綺麗でした。
奥さんがミニマリストらしく、とにかく物が少なくてモデルハウスのような家です。

「だいぶ片づけたんですか？」
って失礼なこと聞いちゃいましたが「違いますよー」ってことでした。

ﾓﾉｶﾞｵｵｲｳﾁﾄﾊｵｵﾁｶﾞｲ

なので、家族構成も全く違うし、参考になったかというと「うーん・・」って感じですが、照明スイッチの位置、コンセントの位置、照明など、実際の家でないと気にして見ないような部分に気づいた点はすごく良かったです。

上の階の配管のために下がってしまった天井にダウンライトを入れたり（これは設計士さんのアイデアらしいです）耐震性のための壁（耐力壁）の間に収納を作ったり、設計上、仕方のない部分をうまく隠してオシャレな感じに見せている部分があって「こんなことできるのかー」って感心の連続でした。

こちらのお家は家を建てるまでに時間の制限があって、打ち合わせの時間があまり取れなかったことを後悔しているとのことで、打ち合わせの期間は長くとって焦らず満足するまで打ち合わせしたほうがいいとアドバイスをいただきました。

最後に紅茶とスイーツまで出していただき・・おいしかったです。

わたしも家を建てたら、こんなふうに入居宅訪問とかやっちゃうのかなーって少し思いましたが、普段はたぶん散らかってすごいことになっているので、難しいかもしれないですね。

ただ、お客さんが来ると家がきれいになる・・というものあるので、
受け入れてみてもいいかな、と思ってます。

展示場に行ったのが午後3時くらいで昼抜きだったので、近くのファミレスでランチしてから、打ち合わせをしました。
あとで聞いたら営業Yさんは昼無しだったそうです。

今回はちゃんとした間取りの図面が出てきました。
（よくネットで見るWalk in Homeで作ったやつです）

風呂、トイレ、洗面所は1階に、
書斎を作る、
玄関にコート掛け（シューズクローク）小さなものでOK、
など、要望はだいたい反映されていました。

金額としては、
坪単価は約71万円
家本体で 2250万円
その他で 950万円
総額は3200万ほどでした。

事前に伝えていたオプションは入っていましたが全部ではなかったことと、
太陽光やエアコンも追加すると、総額3500が見えてきたかな、という感じです。

ﾏｧｶｸｺﾞﾊｼﾃｲﾀｹﾄﾞﾈ

一通りの説明を受けた後に営業Yさんのプッシュが始まりました。

などなど・・営業Yさんは
「いま契約したほうがいいですよ！」
って攻撃をこれでもかと仕掛けてきました。

必死な様子から、もしかして年間3棟という営業ノルマを達成できていないのかな？
と思ったりしましたが、Yさんはなかなか優秀な営業さんに見えるので、それはないのかも・・

さすけさんのページ
https://www.smarthouse2.com/?p=15743
> 一条工務店であれば、年間契約最低ノルマ3棟

このとき、まだウィザースホームの君津には行っていないし、嫁さんともちゃんと話し合っていなかったので検討してみます、ってことにしました。
もともと増税後でもいいかな、と急いでいなかったのもあります。

新宿の展示場で打ち合わせが終わったのが19時くらい、再びYさんのマイカーで地元の展示場まで送ってもらい、家に帰ったら20時過ぎていました。

この日の夕食は、すき家の牛丼（テイクアウト）になりましたw

Posted by fu

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