壁に穴を開けずに時計を掛ける方法について

掛け時計や姿見など、どうしても壁に引っ掛けなければならないものがあります。
旧宅ではクギやネジで止めていましたが、新居だと壁に穴を開けるのに抵抗があり、これがなかなか難しいです。

このためウチでは、ホッチキスで留めるタイプのフックを使っています。

ホッチキスで留めるので、作業が簡単。
穴の数は多くなりますが、細いので取り外したあとも目立たない。
耐荷重5キロまでなので、掛け時計は問題無く、姿見も設置可能。

このようなメリットがあり、心理的に新居に抵抗なく使えます。

「壁美人」という製品が有名みたいですが、

ウチはAmazonで見つけた類似品を使ってます。
機能的に問題は無いし、こちらのほうが単価が安くて良いです。

ホッチキスの芯の長さであれば、石膏ボードを貫通することはないので、下地補強をしていない場所でも関係ありません。
付属のホッチキスの芯はステンレス製なので錆への対処もしてあります。