バスルームに窓は必要？
ウチは窓を付けました。
バスルームに窓は必要という人と、不要という人と、意見が分かれるところだと思います。
もともとマンションやアパートの賃貸住まいだと、窓がないバスルームが当然で（わたしの仮住まいも窓のない風呂でした）窓が無くても問題ない、という人は窓が無いほうがいいと思います。
窓があると断熱性が若干下がること、窓枠などにホコリが溜まるので、ときどき掃除が必要になることなど、デメリットがあります。
一方で、戸建てに住んでいた人は、ほとんどはバスルームに窓はあったでしょうから、付けたほうがいいです。
わたしの場合、実家と旧宅にもバスルームに窓があったので、窓がない真っ暗なバスルームは無いなと思いました。
窓があるとバスルームが明るくなります。
ウチの間取りだと、バスルームの隣の洗面脱衣まで明るくなるので、日中に風呂に入らなくても窓の意味があります。
あと、一条工務店の家は壁が分厚いため、窓枠のスペースが一時的な物を置くのにちょうどいいので、わたしは入浴中にメガネを置いたりしてます。
嫁さんは風呂上りには、バスルームの中で身体を拭くらしいので、入浴中は窓枠にバスタオルを置いておくそうです。
小さい子がいたら、お風呂のおもちゃは必ずあるはずですが、おもちゃ置き場にもなりそうです。
掃除が必要にはなるけど、それなりに窓枠スペースも使い勝手は良かったりします。
アパート住まい、断熱至上主義、少しでも掃除をサボりたい、風呂が暗くても気にしない → 窓無し
それ以外の人 → 窓あり
という感じでしょうか。